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赤ちゃんがお乳が飲めない
対処法のポイント3つ

初回の相談。新生児ちゃんの可愛いあんよ。ママも搾乳頑張られています。大分飲みやすくなりました応援しています
新生児の赤ちゃんとママが来てくれました。お出かけありがとうございました。

直接おっぱいが飲めなくて搾乳をしているママ。1日7〜8回と搾乳する事は前かがみの姿勢で肩がこったり、手が疲れたり、哺乳瓶に移し替えて、また洗ったり、少しでも赤ちゃんに飲んで貰いたい、吸えるようになってくれたら…と思いがいっぱいです。
搾乳の手間が少しでも少なくなっって、授乳が少しでも楽になるとママの負担も減りますね

2回目の相談。赤ちゃんの姿勢や位置を確認、乳房のケアをして少しずつ飲めるようになりました。お顔もふっくらと💖


今日はママがおうちで出来るポイントをお伝えしますね。

赤ちゃんが飲みやすくなるように出来るポイント3つ

1、乳頭乳輪部を柔らかく

乳輪部が硬いとなかなか赤ちゃんのお口が滑って乳頭が捉えにくい事があります。授乳前に少し前搾りをして乳頭乳輪を柔らかくする

2、赤ちゃんの姿勢と抱っこの姿勢を見直す
 授乳時の赤ちゃんの頭がうつむいた感じになりすぎいる。赤ちゃんの口と乳頭の位置がずれている。など赤ちゃんの姿勢と位置を見直すと飲めることがあります。
詳しくはこちらのブログで↓

3、赤ちゃんが飲めない時は搾乳をする
乳汁分泌を促すには赤ちゃんに吸って貰う刺激や母乳を飲んで貰ってう事も大切ですね。ですが、赤ちゃんが直接飲めない時は搾乳で刺激をしたり、たまった母乳を出す事で母乳分泌を促す事が出来ます。

そして、直接飲む練習で搾母やミルクを飲ます前に授乳のチャレンジもしてみて下さい。赤ちゃんも授乳の練習中でどうしたらいいか困っているかもしれません。そんなときふと飲めるようになる時があります。その時まで乳房の状態を飲みやすいように整えてあげるのも大切ですね☘️

休める時は横になったり、お家の方に赤ちゃんを見て貰って睡眠の時間も確保して下さい(^^)

それでも、なかなか上手くいかない時は母乳外来、母乳相談など専門家に授乳の様子を見て貰い直接一緒にすることで、なるほど!とコツがわかります。どうしたらいいかな?とお困りの時はお問い合わせ下さい。

私は今日は母乳相談と打ち合わせです。ママの笑顔を応援しています

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